7つの習慣 第4・5・6【公的成功】

投稿者: | 2018年4月27日

7つの習慣 第4の習慣「Win-Winを考える」について解説していきます。
このWin-Winを考えるは人間関係の本質です。

この概念を理解し実践できている人は、一生人間関係に悩む事はなくなります。

あなたの人生の質を大きく上げる概念です。確実に身につけて下さい。

さっそく参りましょう。

Win-Winに関するマインドセットです。

覚えておいて下さい。

「勝者がいれば、必ず敗者がいる」と考えるのは間違いである。

「勝者がいれば、必ず敗者がいる」と考えるのは間違いである。
Win-Winとは自分も勝ち、相手も勝つことであり、交渉で問題を解決する際に、双方にプラスとなる関係の事言います。

人間関係のパターンにはWin-Winをを含めて6つのパターンが言われています。
このうち世の中に円満しているのはWin-Loseという「自分が勝ち、相手が負ける」という関係です。

例えば、自社が儲けるために下請け企業に無理な取引を強いる。
上司が楽をするために部下に仕事を押し付ける。

などがあげられます。

一方でLose-Winという考え方もはびこっています。
これはやっかいです。

なぜなら、Lose-WinをWin-Winだと勘違いしているケースが多いからです。

相手にすかれたいという思いが強いせいで、自分の不利益に目をつむっているパターンです。
それでも良いと思っている人は、はっきりいいます。

それは間違いです。
自分もWinを得なければ、幸せにはなれません。

とはいっても一見Win-Winが最も良いと考えられるこの6つのパターンにおいてもどれが一番いいのかはその瞬間の場面によって違ってきます。
例えば、仕事で疲れた帰りの電車で老人に席を譲るのはLose-Winだがいい選択ですよね。
わが子の命が危険なときに他者の利益など一切構わず、わが子の命を優先したいと考えるWinを選択するのは当然ですよね。

しかし現実社会では、周囲とはずっとかかわり合うのですから、長期的にみたときにはやはりWin-Winが最高の関係であることは言うまでもありません。

Win-Winを成立させるためにあなたに必要な資源は2つだけです。

1つは自分のWinを求めて相手に対して誠実に気持ちを伝える「勇気」
もう1つは相手にWinを与える「思いやり」です。

Win-Winがどうやっても難しい場合は、取引しないという選択が理想となります。

互いの価値観や目標が明らかに違うなら取引から降りる。
信頼関係を維持できていれば次の機会に協力することも可能です。

これは人間関係も全く同じです。
価値観が完全にあわない人とは会話しないという選択がベストになります。
人の価値観は日々変化しているので、いつか価値観があったとき
その人はもしかするとあなたにとって大切な人になる可能性もあるでしょう。

与える人が最も豊かになれるというのは、自分を勝たせる「勇気」だけをもっている人よりも
相手のWinを与える「思いやり」を持っている人のほうが最終的には豊かになるのです。

Win-Winを考えるは人間関係の本質であり、この概念をマスターすることで、
これからのあなたの人生における出会いの質が変わります。

確実に身につけて下さい。

本日の私からの提案は1つです。

次、あなたと最初に会話する相手に対して相手にWinを与える「思いやり」を意識して会話して下さい。

その瞬間、あなたにWinをくれないかもしれませんが、与えた価値は必ず返ってきます。気長に待ちましょう。

【習慣の第4習慣「Win-Winを考える」の実践編です。】

キーワードは「与える人が最も豊かになれる」です。

このキーワードは「単なるきれいごと」だと感じる人も多いかと思います。
実際に私も最初はそう感じました。しかし、真実です。

そして、文章をご覧になって頂いているあなたには乗り越えて頂きたいと私は強く思います。
なぜなら、この概念をマスターするこそことが成功者側になるための絶対条件だからです。

マインドを記憶して下さい。

与える人が最も豊かになれる

与える人が最も豊かになれる

Win-Winの根本は全員が満足できる方法は十分にあるという考え方です。
お互いが勝てる方法は必ず存在するという発想からきています。

このWin-Winの話をきくと「それは理想論」と一蹴(いっしゅう)する人がいます。
こういう人は要注意です。これは「欠乏マインド」に支配されている恐れがあります。

そういう人は、人の成功を「おめでとう」とたたえながら、内心では嫉妬しています。

これは「幸せの量は決まっていて、誰かが一切れとると、自分が損をする」という発想をもっている証拠です。

もしこの欠乏マインドをもっているは豊かさマインドに切り替える必要があります。

豊かさマインドとは「すべての人が満足する事は可能だ。」という発想です。
幸せの量は一定ではなく、新しくつくりだしていけるという考え方です。

欠乏マインドから豊かさマインドへ変換しましょう。

では具体的にWin-Winをつくるためには何が必要なのでしょうか。
それは第1の習慣でお話した「人格」です。
「人格」はWin-Winを支える柱となります。

素晴らしい人格から始まる交流なら高い信頼に基づく「関係」が構築できます。
だからこそ、双方が納得する「合意」にも到達できるのです。

Win-Winを得るためには人間関係を決めるシステムも重要な要素となります。

例えば、従業員に業績別のボーナスを支給している会社がよくあるかと思います。
こんな誰かが勝てば、誰かが負ける、Win-Loseな関係がうまれやすいシステム下では
いかに「チームのために頑張れ」と上司が声をあげても、Win-Winの社員関係は育ちにくいのが現実です。

さらにWin-Winに至る4つのプロセスも重要です。

Win-Winに至る4つのプロセス
Step1 相手を理解する
Step2 解決すべき課題を明確にする
Step3 確保すべき結果を明確にする
Step4 結果を達成するための選択肢を出す

Win-winはこれら「人格」「関係」「合意」「システム」「プロセス」という5つの要素が会ってはじめて実現します。

一度にすべてを使いこなす事はできないでしょう。
しかし、1つ1つ身につけて、Win-Winを構築できる成功者を目指しましょう。

第5の習慣 聴くを鍛える・聞く力

第6の習慣 シナジー

人は人と組んで何かしようとする時、どうしても共通点ばかりに目がいってしまいます。
しかし、相違点をぶつけ会うからこそ、互いのよさを活かし合い、シナジー効果で大きな成果を得る事ができます。

さっそくまいりましょう。

覚えておいて下さい

シナジーの本質は”違い”を尊重することにある

シナジーの本質は”違い”を尊重することにある

シナジーとは、個別のものを合わせて個々の和より大きな成果を得ることを指します。

つまり、1+1は2になったのではシナジーが発揮されたとはいえません。

(これはビジネスでも同じ。
月に100万稼いでいる人と50万稼いでいる人がビジネスを一緒にやって150万稼げるようになったのでは、シナジー効果が発揮されたとは言えません。)

シナジーは今まで存在しなかった新たな価値を創りだす力です。

シナジーの本質は”違い”を尊重する事にありますが、多くの人は自分と違う人のことを嫌います。

年齢や職業が違うだけでコミュニケーションを諦める。
異性や同僚とうまくいかないと相手のせいにする。
育ちや文化、あげだすときりがありません。

これらは居心地が悪いからです。
自分の意見や考え方が否定されると自分の生き方を否定されたように感じ、不快な気分になります。

しかし、そもそも人は違う経験をし、違う人生を生きているのですから、考え方や見方は違っていて当たり前です。
あなたと違いのない人などこの世に存在しません。

人との違いを率直に認め、むしろ自分の弱みを見せるくらいのほうが人とのコミュニケーションはうまくいきます。

7つの習慣では自分の考え方や能力の限界を認め、相手の長所から学ぶ事が大事だと明言しています。

ここで1つ質問です。
あなたは「妥協」というものを日常的に行っていませんか?

人との違いを認められない人がとりがちな行動がこの「妥協」です。

(私は以前、妥協の固まりでした。)

妥協とは個別のものを合わせて個々の和より小さな成果を得ることを指します。

妥協はお互いが「まぁ、いいか」という気持ちで何かをするようなイメージです。
妥協では1+1は2が最大であり、通常はそれよりはるかに小さい結果になります。

シナジーの成果は妥協の成果よりもはるかに大きくなります。

繰り返しになりますが、シナジーは互いの能力を存分に発揮することで、今まで無かった新たな価値が生まれることを指します。

7つの習慣ではこれを「第3の案」と表現しています。

そして、人と人が繋がるときお互いに納得できる「第3の案」は必ずあると明言しています。

妥協を捨て、シナジーを生み出せる人間にシフトしていきましょう。

シナジーコミニケーション

あなたは、シナジーとコミュニケーションの関係を完全に理解することができ、

人との仕事で成果を出すためにどのようにすればいいのかが明確になります。

シナジーの鍵は、コミュニケーションの深さである

シナジーの鍵は、コミュニケーションの深さである

言葉の通り、シナジーを生み出す鍵はコミュニケーションの深さにあります。
コミュニケーションの深さを「信頼度」と「協力度」という軸で3段階にわけて表現することができます。

最も低いレベルが「防衛的コミュニケーション」

これはお互いが守りに入り、自分が損しないことを最優先に考えるため、結果は必ずWin-LoseもしくはLose-Winで終わります。

信頼と協力がやや高まったレベルが「尊敬的コミュニケーション」

ある程度の相互理解は生まれるが、「共感による傾聴」には至らないため解決は妥協によって行われる。

そして、信頼と協力がさらに高まれば「シナジー的コミュニケーション」が生まれる。

互いの相違点を深く理解し、個々が挙げる成果よりも大きな成果を生み出せる関係であり、結果は必ずWin-Winとなる。

このシナジー的コミュニケーションでのみ、前に述べた「第3の案」が生まれます。

しかし、このシナジー的コミュニケーションを難しいと感じる方が多いのではないでしょうか。

他人の批判ばかりする同僚。
自分の意見を強引に押し付けてくる上司。
自己主張ばかりする友人。

そんな人達と相違点を尊重するような気になれない、共感するのは無理と感じる人も多いでしょう。
当然です、なぜなら彼らといることは居心地が悪いからです。

世の中の人達が全員「7つの習慣」を身につけていれば、そんなことないのだと思いますが、どこにでも、付き合うのが難しい人はいます。

そんな人達とは無理にシナジー的コミュニケーションを取る必要はありません。

しかし、そこで諦めてしまっては自分の成長が止まるのも事実です。

たとえどんな相手と衝突することになっても、自分は自分の原則を守る。
自分の人生をどう生きるかは、自分の問題です。

どんな相手に対しても違いを尊重してシナジーを創りだせる。
そう信じて根気づよく接するからこそ第3の案が生まれるのも事実です。

相手に問題があると言う考えではなく、全ての問題は自分の中にあるという考え方ができなければ、どんな人と出会っても相手のせいにし続ける人生が待っています。

とくに起業家のような個人ビジネスをする人間は仕事相手を選ぶ事ができますが、サラリーマンのような組織で働くと仕事相手を自由に選べません、

まともな仕事相手を選べないからシナジー的コミュニケーションが取れないというのは完全に主体的でない他責的な考え方ですので、そのように考えるのはやめましょう。

相手を選べないということは、裏を返せばどんなやっかいな人間であってもシナジーを生み出せる人間になる成長の場にいるということを意味します。

シナジー的コミュニケーションを取れるように、普段の自分の行動を変え、相手を変えていける人になりましょう。

第7の習慣 自分を磨く



美樹本千晴「たった1つの習慣」

『7つの習慣』との出会い それはYouTube

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